パパ活でセックスは必須ではありません。
応じるかどうかは、会うたびに自分で決められます。
体の関係を求められたときの判断材料を、法律・厚生労働省・警察庁・内閣府の公式情報で確かめてまとめました。
断り方の文例、避妊と緊急避妊薬、性感染症の検査、撮影と流出への備え、相談先までを、会う前から3週間後までの順で読めます。
法律の判断は個別の事情で変わるため、不安があるときは法テラスなどの窓口で確認してください。
パパ活のセックスは必須ではなく、応じるかどうかは毎回自分で決められる

性交に応じる義務を定めた条文は見当たらない
売春防止法・刑法・私事性的画像記録法の条文を開いて確かめましたが、性交に応じる義務を定めた条文は見つかりませんでした。
「パパ活」という言葉も、これら3つの法律には出てきません。
応じるかどうかを決める立場にいるのは、その場にいる自分です。
食事や会話だけで会う約束をすることも、できます。
相手が体の関係を前提にしているなら、会う前の文面で確かめ、合わなければ会わない選択もあります。
体の関係を求められる場面は3つに分かれる
求められる場面は、会う前、食事のあと、2回目以降の3つに分かれます。
会う前は、募集文やメッセージに「ホテルに行ける人」と書かれている形です。
この場合は、会う日を決める前に「食事だけなら会えます」と文字で返し、返答を見てから会うかどうかを決められます。
食事のあとは、「このあと少し休もう」と誘われる形です。
その場で答えを出さなくてよいので、「今日は帰ります」と伝えて席を立てます。
2回目以降は、「前回食事だけだったから今回は」と話が進む形です。
前回の流れは今回の約束になりません。毎回、その日の気持ちで決め直せます。
島村希恵断ったあとに起きうることと、離れる基準
断ったあとは、連絡が減る、関係が終わる、食い下がられるのいずれかになりやすいです。
連絡が減ったり関係が終わったりするだけなら、それで会わない相手だったと考えて区切れます。
食い下がる、怒る、後をついてくる、といった様子があれば、その相手とは二度と会いません。
人のいる場所に移り、危険を感じたときは110番に通報してください。
警察庁の性犯罪被害相談電話「#8103」のページにも、緊急を要する場合は110番通報と案内されています。
パパ活のセックスをめぐる6つの思い込みは、公式資料で確かめるとこう違う
6つの思い込みと、公式で確かめた実際
パパ活のセックスについて広まりやすい思い込みを、条文や厚生労働省のページで確かめた実際と並べました。
| よくある思い込み | 公式・法令で確かめた実際 | だからこうする |
|---|---|---|
| お手当をもらうなら、体の関係に応じるのが当たり前 | 売春防止法の「売春」は、対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交することと定義され、第3条で禁止されています。応じる義務を定めた条文は、今回の確認では見つかりませんでした | 応じるかどうかは会う前に決め、約束にない内容は断る |
| 売る側は罰せられないから、法律上は心配ない | 第3条は禁止の規定で、この条文に罰則は付いていません。罰則は勧誘(第5条)や周旋(第6条)などの行為に定められています | 罰則の有無でなく、禁止された行為かどうかで考える |
| 避妊していれば、妊娠も感染も防げる | 厚生労働省は、性感染症の予防にはコンドームを正しく使うことが最も重要とし、検査と早期治療も有効としています。避妊に失敗したときの緊急避妊薬は、2026年2月2日から薬局でも購入できます | コンドームは自分で用意し、失敗したときの薬局も調べておく |
| 症状が出ていなければ、感染していない | 性感染症は無症状のことも多く、感染した人が気付かないままパートナーにうつすこともあると、厚生労働省が説明しています | 症状がなくても、保健所の匿名・無料の検査を使う |
| 撮影を断ると関係が切れるから、我慢する | 私事性的画像記録法第3条は、撮影対象者を特定できる方法で画像を不特定または多数の者に提供した人を、3年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金としています(告訴が必要) | 撮影は会う前から断り、撮られたときは削除を求める |
| いったん同意したら、途中で断れない | 刑法176条・177条が見ているのは、同意しない意思を形成し、表明し、全うすることが困難な状態かどうかです。過去の同意や入室の有無で決めるとは書かれていません | 途中でも「やめたい」と伝えて離れる |
相手の一言で思い込みが固まりやすい場面
思い込みは、相手の一言で固まりやすくなります。
「みんなしている」と言われても、その数字は公式資料では確かめられません。判断材料にならない言葉です。
「お金を払っているのだから」と言われても、応じる義務を定めた条文は見つかっていません。
「自分は検査済みだから」と言われても、検査を受けた日より後の感染は、その検査では分かりません。
「撮るだけで、誰にも見せない」と言われても、撮られた画像は相手の端末に残ります。
相手の言葉は、公式で確かめられる事実と分けて受け取ります。
同意しない意思を持てる状態かどうかを見る、刑法の考え方
不同意かどうかの判断で見られるのは、同意しない意思を形成し、表明し、全うすることが困難な状態かどうかです。刑法176条(不同意わいせつ)と177条(不同意性交等)は、その状態にさせた行為や、乗じた行為を処罰の対象にしています。
条文には、その状態の原因になる例が列挙されています。暴行や脅迫、アルコールや薬物の影響、睡眠などで意識がはっきりしない状態、同意するいとまがないこと、などです。
列挙には、「経済的又は社会的関係上の地位に基づく影響力によって受ける不利益を憂慮させること又はそれを憂慮していること」も含まれています。
どの場面がこれに当たるかは事案ごとの判断で、この記事では断定できません。
お酒を勧められて断りにくい、お金を理由に断りにくい、と感じた時点で、その場を離れてよい目安になります。
刑の重さは、176条が6月以上10年以下の拘禁刑、177条が5年以上の有期拘禁刑です。どちらの条文にも、婚姻関係の有無にかかわらず適用されると書かれています。
パパ活のセックスでお金の約束が絡むと、売春防止法の禁止対象になりうる
条文が定義する「売春」と、パパ活の「お手当」の関係
パパ活のお手当と関わるのは、売春防止法第2条の定義です。売春とは「対償を受け、又は受ける約束で、不特定の相手方と性交すること」とされています。
第3条は「何人も、売春をし、又はその相手方となつてはならない」と定め、売る側にも買う側にも禁止が及びます。
条文は、「お手当」「交際費」といった呼び名でなく、「対償を受け、又は受ける約束」「不特定の相手方」という中身で定義しています。
特定の相手との関係が、この定義に当たるかどうかは、個別の事情で判断されます。
当てはまるかどうか不安なときは、法テラスのような窓口に事情を話して確かめてください。
罰則のある行為と、罰則がなくても残る問題
第3条自体には罰則が付いていません。
罰則があるのは第2章の刑事処分で、第5条は公衆の目に触れる方法での勧誘や、広告などによる誘引を「6月以下の拘禁刑又は2万円以下の罰金」としています。
売春の周旋をした人には、第6条で「2年以下の拘禁刑又は5万円以下の罰金」が定められています。
ただし、罰則がないことは、禁止されていない、という意味ではありません。
各アプリの規約で禁止され、利用停止になる場合もあるため、使うサービスの規約は自分で読んで確かめてください。
条文の詳しい見方と、被害にあいやすい場面は、次の記事にまとめています。

掲示板やSNSの募集文に書き込むと、第5条の「勧誘」や「誘引」の問題が出る場合もあります。
パパ活のセックスで妊娠を防ぐには、避妊を自分で用意し、緊急避妊薬の入手先も知っておく
コンドームは自分で用意し、使うかどうかを会う前に決める
コンドームは、相手に任せず自分で持っていきます。
厚生労働省のページが予防策のなかで最も重要とするのは、コンドームの正しい使用です。
会う前の文面で「着けない人とはしません」と伝えておくと、当日に断る場面が減ります。
着けないことを強く求める相手は、そこで会うのをやめる基準にできます。
コンドームは、避妊と性感染症の予防を同時に受け持つ道具なので、他の方法より先に確認します。
避妊に失敗した夜に動く、72時間以内の緊急避妊薬の入手手順
破れた、外れた、着けずに終わった、というときのために、緊急避妊薬の入手先を先に調べておきます。
要指導医薬品の緊急避妊薬は、2026年2月2日から薬局での購入が始まりました。
厚生労働省の「緊急避妊薬の調剤・販売について」のページに、販売できる薬局等の一覧が載っています。
同じページは、市販化直後は在庫や薬剤師の勤務状況の確認のため、あらかじめ薬局に電話で連絡することを勧めています。
パパ活の当日に避妊できなかったと気づいたら、承認審議資料の用法に沿って、性交後72時間以内に本剤1錠を薬剤師から受け取り、その場で服用します。
販売時の細かい条件は変わることがあるので、薬局で薬剤師に確認してください。
同じ審議資料は、販売する薬局に、研修を修了した薬剤師がいること、プライバシーへの配慮ができる体制があること、近隣の産婦人科医等との連携体制があることを求めています。
購入者全員への年齢確認と、薬剤師の面前での服用も、同じ資料の要件案に挙げられています。
どの薬局でも買えるわけではないため、一覧にある薬局へ、行く前に電話をかけます。
料金は、今回開いた厚生労働省のページに記載がありませんでした。薬局に電話で聞いて確かめます。
島村希恵約3週間後の確認と、産婦人科の使い方
承認審議資料には、服用の3週間後に、妊娠検査薬の使用か医療機関の受診で、妊娠の有無を確認する旨が書かれています。
緊急避妊薬は、飲めば妊娠が完全に避けられる薬ではないからです。
厚生労働省のページが示す受け取り方の一つは、診察室で診療を受けたあとの院内処方か、薬局での調剤です。
オンライン診療で処方を受ける場合は、対応できる薬局と薬剤師の一覧が、同じページに掲載されています。
予定した生理が来ない、体調が普段と違うといったときは、検査薬を待たずに産婦人科を受診しても問題ありません。
パパ活のセックスで性感染症は無症状のまま広がり、保健所で匿名・無料の検査を受けられる
無症状のことが多く、見た目や話し方では分からない
性感染症は、種類によっては症状が出ないことも多いと、厚生労働省が説明しています。パパ活の相手の見た目や話し方では判断できません。
症状が軽く済む場合や、いったん消えた症状のあとも感染力が残る場合があるため、「いまは何ともない」は安全の目安になりません。
本人が感染に気付かないまま、相手にうつしてしまうこともあります。パパ活で会う相手も自分も、知らないうちに広げる側になりえます。
相手の年齢、職業、話し方では、感染しているかどうかは判断できません。
厚生労働省のページで取り上げられているのは、性器クラミジア感染症、淋菌感染症、梅毒、性器ヘルペスウイルス感染症、尖圭コンジローマの5つです。
HIV、B型肝炎、C型肝炎、膣トリコモナス、性器カンジダ症は、同じページで、性的接触で感染する可能性のある感染症の例として別に挙げられています。
ほかの感染症で粘膜が傷つくと、HIVをはじめ別の感染症にかかりやすくなる場合もあるとのことです。
感染経路は、性器だけでなく、口や粘膜、皮膚の接触も含みます。オーラルセックスやアナルセックスでも感染すると、同じページに書かれています。
保健所の匿名・無料検査と、医療機関の使い分け
検査を受ける場所は、保健所か医療機関です。厚生労働省のページに、そう案内されています。
保健所では、匿名・無料で、梅毒などの性感染症の検査を受けられます。
平日の昼に行けない場合は、夜間・休日に検査を行う保健所や、女性向けの日(レディース・デー)がある保健所を、各保健所の案内で探します。
どの検査になるかは症状で決まります。中心になるのは、血液検査、視診、尿検査、おりものの採取です。
検査できる感染症の種類や日時は保健所ごとに違うため、受ける前に電話か公式サイトで確かめてください。
症状が出ているときや、結果にかかわらず治療が必要な場合は、医療機関で診てもらいます。
不安を感じたら早く受ける。治療できるものも多い
同じページは、不安を感じたらすぐに検査を受けましょうと呼びかけています。
治療できるものが多い一方で、遅れると不妊や、神経・心臓の合併症につながるものもあります。会う約束が続いていても、受診を優先してください。
検査を受ける時期は、感染症の種類で変わります。受ける保健所や医療機関で、最後に性交した日を伝えて、いつ検査するかを聞きます。
検査の結果と治療の進め方は、医師や保健所の案内に従ってください。
パパ活のセックスで撮影・流出が起きたら、削除の申出と警察・支援窓口へ早めに相談する
撮影を求められる場面と、会う前の断り方
撮影は、会ってから頼まれる形より、メッセージの段階で「記念に」「確認のため」と持ちかけられる形があります。
撮られた画像は、相手の端末だけに残る保証がありません。
断る文面は、「撮影はしません。撮る方とは会いません」と、理由を付けずに短く返します。
相手が撮影に応じる前提で話を進めてくるなら、会う約束はそこで取りやめます。
私事性的画像記録法の第3条は、撮影対象者を特定できる方法で画像を提供した人に、3年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金を定めています。
画像が公開されたときの削除の申出の仕組み
私事性的画像記録法の第4条は、サイトやSNSの運営事業者が、削除などの措置をとった場合の責任を定めています。
撮影対象者本人が、運営事業者に「この情報の送信を防止してほしい」と申し出ます。
運営事業者が情報を発信した人に照会し、照会から2日を経過しても同意しない旨の申出がなければ、措置をとっても賠償責任を負わない、という仕組みです。
申出のときは、該当する画像のURLと、自分の画像であること、名誉や私生活の平穏が侵されていることを書きます。
画面やURLを控えておくと、申出や相談のときに説明しやすくなります。
警察と支援窓口に早めに相談する
撮影や流出の被害は、警察庁の性犯罪被害相談電話「#8103」にも相談できます。
この番号は、かけた地域を管轄する都道府県警察の窓口につながり、性別や年齢を問わず、匿名でも相談できると案内されています。
法テラスの「犯罪被害者支援ダイヤル」(0120-079714)は、平日9時から21時、土曜9時から17時の受付です。
掲示板やSNSで募集して会った場合の被害の相談先は、次の記事にもまとめています。

島村希恵パパ活のセックスに関する不安は、会う前から3週間後までの時期ごとに使う窓口が変わる
会う前から3週間後までの時系列ロードマップ
時期ごとに、やることと気を付けることを並べました。
- 会う前日まで:連絡の文面を保存し、「食事までか、体の関係もあるのか」を文字で確かめます。コンドームを用意し、近くの緊急避妊薬の販売薬局を厚生労働省の一覧で調べます。
- 当日の待ち合わせ:人目のある場所で会い、ホテルや個室に移るかどうかは、その場で決め直します。撮影は断ります。
- 当夜から翌日:避妊に失敗したときは、性交後72時間以内を目安に、電話で確認した薬局へ行きます。暴力や無理な要求があったときは、#8103や#8891に相談します。
- 1週間以内:気になる症状や不安があれば、保健所や医療機関で検査の相談をします。不安を感じたら、早めに受けます。
- 約3週間後:緊急避妊薬を使ったときは、妊娠検査薬か受診で妊娠の有無を確認します。
「次も会う」と決める前に、この流れで自分の体と気持ちを確認します。
- 応じる範囲と、断る範囲を自分で決めている
- コンドームを自分で用意し、薬局の電話番号を控えている
- 撮影と、体を傷つける行為は断ると決めている
相談先の使い分け
被害や不安の中身で、つながる窓口が変わります。
| 窓口 | つながる先・番号 | 公式で確認できたこと |
|---|---|---|
| 警察庁 性犯罪被害相談電話 | #8103 | かけた地域の都道府県警察の窓口につながる。性別・年齢を問わず、匿名でも相談できる。緊急時は110番 |
| 性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター(内閣府) | #8891(NTTひかり電話は0120-8891-77) | 最寄りのセンターにつながり、通話料無料と案内されている。産婦人科医療、カウンセリング、法律相談の専門機関と連携。直接かける場合は一部自治体を除き通話料がかかる |
| 法テラス 犯罪被害者支援ダイヤル | 0120-079714 | 平日9時から21時、土曜9時から17時 |
| 保健所 | 各保健所の窓口 | 匿名・無料で梅毒などの検査が受けられる。夜間・休日、女性向けの日を設ける保健所もある |
| 緊急避妊薬を扱う薬局 | 厚生労働省の一覧にある各薬局 | 事前に電話連絡することが推奨されている |
相談の前に控えておく情報
相談の前に、相手のアカウント名、やりとりの画面、会った日時と場所、請求や要求の内容を控えておきます。
画像が公開されたときは、掲載されたページのURLと、画面の保存も加えます。
相談先は、番号や受付時間が変わることがあります。かける前に、公式ページで最新の案内を確認してください。
窓口を選ぶ目安は、いま身の危険があるなら110番、被害を受けたあとの体と気持ちの相談なら#8891、警察への相談なら#8103です。
#8891のワンストップ支援センターは、産婦人科医療、カウンセリング、法律相談などの専門機関と連携していると、内閣府が案内しています。
NTTひかり電話や一部のIP電話からは#8891がつながらない場合があり、ひかり電話は0120-8891-77を使います。
大規模な災害や通信障害で、携帯電話会社間のローミングが適用されているときも、#8891は最寄りのセンターにつながりません。その場合は、各都道府県のセンターへ直接かけます。
会ったあとの関係を続けるかどうかで迷ったときは、そもそもの探し方から見直せます。

パパ活のセックスについてのよくある質問
パパ活でセックスしないと、関係は続きませんか?
続くかどうかは相手の考え方によるため、公式資料では確かめられません。
性交に応じる義務を定めた条文は、売春防止法・刑法・私事性的画像記録法には見つかりませんでした。
会う前の文面で目的を確認し、合わない相手とは会わない選択があります。
一度セックスしたら、次も断れませんか?
断れます。
刑法176条・177条は、同意しない意思を形成し、表明し、全うすることが困難な状態を問題にしています。前回の関係や入室の有無で決まるとは書かれていません。
個別の事情の判断は、法テラスなどの窓口で確認してください。
コンドームなしを求められたら、どうすればいいですか?
応じずに、その場で終えてかまいません。
コンドームを断る相手には、その場で応じる必要はありません。厚生労働省が性感染症の予防で最も重要としているのが、正しいコンドームの使用だからです。
着けることを断る相手とは、次に会わない基準にできます。
緊急避妊薬は、病院でしか受け取れませんか?
病院以外でも受け取れます。
薬局での購入は、2026年2月2日に始まった、要指導医薬品としての緊急避妊薬の販売によるものです。購入できるのは、販売できる薬局に限られます。
対面診療での院内処方や薬局での調剤、オンライン診療での処方もあります。厚生労働省のページで一覧を確認し、事前に電話で連絡してください。
会った後に不安が出たら、性感染症の検査はどこで受けられますか?
保健所と医療機関で受けられます。
保健所では、匿名・無料で梅毒などの検査を受けられると、厚生労働省が案内しています。
検査の種類や日時は保健所ごとに違うため、受ける前に確かめてください。
無理に迫られたり、撮影されたりしたら、どこに相談しますか?
危険が迫っているときは110番です。
相談は、警察庁の性犯罪被害相談電話「#8103」や、内閣府のワンストップ支援センター「#8891」にできます。
法テラスの犯罪被害者支援ダイヤル(0120-079714)にも相談できます。
パパ活のセックスは必須ではなく、避妊・検査・法律を知って自分で決める
- 性交に応じる義務を定めた条文は、売春防止法・刑法・私事性的画像記録法の確認では見つかりませんでした。応じるかどうかは、毎回自分で決められます。
- お金の約束を伴う性交は、売春防止法第2条・第3条の「売春」の禁止にかかわります。罰則の有無と、禁止されているかどうかは別の話です。
- コンドームは自分で用意し、緊急避妊薬を扱う薬局を会う前に調べておきます。服用後は約3週間後に確認します。
- 性感染症は無症状のことも多く、保健所では匿名・無料の検査を受けられます。不安を感じたら早めに受けます。
- 撮影は会う前から断り、困ったときは#8103、#8891、法テラスの犯罪被害者支援ダイヤルに相談します。
この記事の内容は、2026年10月21日時点で、e-Gov法令検索、厚生労働省、警察庁、内閣府、法テラスの公式ページで確認したものです。
制度や番号は変わることがあるため、利用の前に各公式ページで最新の情報を確認してください。
外部の公式ページは次のとおりです。