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熟年アプリのシニア向け比較!50代・60代が登録前に確認すること

熟年アプリのシニア向け比較!50代・60代が登録前に確認すること

熟年アプリをシニア向けで選ぶときは、登録できる年齢、男性の月額、本人確認の方法を公式ページで見比べるところから始めます。

40歳以上の独身だけが登録できるラス恋、再婚を応援するマリッシュ、18歳以上の未婚者が使えるペアーズでは、同じ出会いアプリでも条件が違います。

警察庁の発表では、令和7年のSNS型ロマンス詐欺は5,645件・被害額546.4億円でした。

50代・60代・70代の本人に向けて、公式ページで確認できた料金と条件、警察庁が示す詐欺の手口、登録から1か月の動き方をまとめました。

目次

熟年アプリをシニア向けで選ぶなら登録年齢・再婚の扱い・男性の月額で3つに分けて比べる

シニアの出会い、確認3点

シニア向けと呼べるのは、登録年齢か再婚の扱いに公式の説明があるアプリです。

次の表は、公式ページで確認できた内容だけを並べています。

確認できなかった項目は「公式で確認できず」と書き、推測では埋めていません。

アプリ 登録できる人(公式) 男性の料金(公式) 本人確認・届出
ラス恋 40歳以上の独身。18歳未満と独身でない人は不可 マッチング成立までは無料。メッセージのやり取りから有料で、月額4,500円〜 公的証明書による本人確認。独身証明書は提出を推奨。届出番号は公式で確認できず
マリッシュ 18歳以上。18歳未満は不可。再婚を希望する人を応援 マッチングまで無料。メッセージは月額会員が必要で、WEBは1か月3,800円〜、iOS/Androidは1か月4,800円〜 年齢確認の書類が必須。届出済み(受理番号30160062002、東京都公安委員会)
ペアーズ 18歳以上で未婚、かつ交際相手がいない人 無料会員の男性はメッセージ1通目の送信まで。有料プランの金額は公式で確認できず 公的証明書による本人確認が必須。届出番号は公式トップで確認できず

出典は各アプリの公式サイトです(2026年10月21日に確認)。

ラス恋に登録できるのは40歳以上の独身の人だけ

ラス恋の公式FAQには「40歳以上の独身の方のみが登録可能」と書かれています。

18歳未満の人と独身でない人は登録できません。

自治体向けのページでは、会員の年齢構成を40代25%、50代50%、60代以上25%と公表しています(ラス恋の自治体連携ページ、運営会社による自社の公表値です)。

50代が半数なので、同年代の中で相手を探しやすい作りです。

ただし60代以上は1つにまとめて公表されていて、70代が何人いるかは公式から読み取れませんでした。

公式トップでは、マッチングアプリの適正利用を進める連携協定の取り組みや、福岡市が安心安全に取り組むアプリとして掲載していることも紹介されています。

マリッシュは再婚を応援していて、年齢の上限は公式で見つからなかった

マリッシュの公式トップには、18歳未満は登録できないこと、再婚を希望する人やシングルマザー・シングルファーザーを応援していることが書かれています。

結婚・再婚した会員の「幸せレポート」には、50代同士のご夫婦の紹介もあります。

運営は会員数400万人を突破したとお知らせしています(2025年4月30日付、自社発表)。

ただし会員のうちシニアが何割かという公表値は見つからず、年齢の上限についても公式ページに記載がありませんでした。

ペアーズは18歳以上の未婚者なら誰でも使え、シニア限定ではない

ペアーズの公式トップのよくある質問には、18歳以上で未婚かつ交際相手がいない人なら登録できると書かれています。

公的証明書による本人確認が必須で、24時間365日のサポート体制も案内されています。

自分のプロフィールを、いいねした相手とマッチングした相手にだけ見せる「プライベートモード」も用意されています。

会員の年齢構成と有料プランの金額は、公式ページから取得できませんでした。

登録前に、アプリ内の料金表示を自分の目で確かめてください。

島村希恵島村希恵
「シニア向け」と書いてあっても、年齢の条件が公式に書かれているか、料金が見られるかで判断が変わります。表で「公式で確認できず」にした項目は、登録前にアプリの画面で確かめてから進めてください。

熟年アプリ以外の出会い方は結婚相談所・自治体の催し・趣味の集まりで費用と確認の仕組みが違う

出会いの場は、アプリだけではありません。

結婚相談所、自治体の催し、趣味の集まりでは、入るときに出す書類と費用の考え方が違います。

結婚相談所は独身証明書と収入証明を出して入会する

結婚相談所のIBJの公式サイトには、入会に独身証明書と収入証明が必要と書かれています。

証明書の取得方法は、IBJが案内するとされています。

同じサイトでは、1か所に決めず3社程度に問い合わせて比べることを勧めていて、入会者は平均3.3回問い合わせているとされています(IBJ公式、同社調べ)。

入会前に書類を出し、カウンセラーと活動計画を立てるという進め方なので、アプリより手間はかかります。

料金はIBJの公式トップから確認できなかったため、入会金や月会費は無料相談で見積りを取って比べてください。

自治体の婚活イベントは50代以上の枠が少ない

群馬県桐生市が民間企業と共催する2026年10月10日の婚活イベントは、第1部が20〜35歳、第2部が25〜49歳の独身者向けで、男性の参加費は2,000円です(桐生市の開催案内PDF)。

この例には、50代以上の枠がありません。

すべての自治体がそうとは限りませんが、市区町村の婚活事業は若い世代を中心に組まれていることがあります。

お住まいの市区町村や都道府県の結婚支援の窓口に、50代以上が参加できる催しがあるか問い合わせると早く分かります。

地方に住んでいて、近くに相手が見つかりにくい人は、アプリの検索範囲の設定も合わせて確認してください。

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範囲を広げるときは、会うための移動の時間と交通費も考えておきます。

趣味の集まりは費用が小さいが、独身かどうかは自分で確かめる

習い事、サークル、地域の活動は、会費が小さいものも多く、気軽に始められます。

一方で、参加者の婚姻状況を運営側が確認する仕組みがあるとは限りません。

アプリには、ラス恋の独身証明書のように、独身かどうかを確認する手順を設けているものがあります。

趣味の集まりで親しくなった人については、相手の話を聞くだけでなく、お金の話や家族の話に不自然な点がないかを時間をかけて見てください。

熟年アプリの男性は月額4,500円〜が必要で、解約はストア側の手続きも要る

女性はラス恋とマリッシュのどちらも、基本機能を無料で使えます。

男性は、メッセージを送り合うところから料金がかかります。

ラス恋とマリッシュは「マッチングまで無料、メッセージから有料」

ラス恋の公式FAQによると、男性は登録からマッチング成立までが無料で、メッセージのやり取りから有料プラン(月額4,500円〜)が必要です。

マリッシュの料金プランも同じ区切りで、マッチングまでは無料、メッセージは月額会員になってから行います。

つまり無料のうちにできるのは、検索・いいね・マッチングまでで、相手と会話して人柄を確かめる段階から料金が発生します。

ペアーズは、無料会員の男性がメッセージを送れるのは1通目までです。

登録に必要なものは、ラス恋の場合、スマートフォンとメールアドレス(またはLINE・Apple ID)です。

マリッシュはWEBとアプリで料金が違う

マリッシュの料金表では、同じ期間でも申し込み先で金額が異なります。

契約期間 WEBから申し込み iOS/Androidアプリから申し込み
1か月プラン 3,800円 4,800円
3か月プラン 8,800円 10,800円
6か月プラン 14,800円 15,800円
12か月プラン 19,800円 22,400円

出典はマリッシュ公式の料金プランです(2026年10月21日確認)。

ラス恋は公式FAQで「月額4,500円〜」と案内しているだけで、期間ごとの金額は公式ページから取得できませんでした。

登録画面に出る料金を見て、1か月から試せるのか、まとめ払いなのかを確かめてください。

解約はストアの定期購読の停止まで必要で、日割りの返金は原則ない

ラス恋の公式FAQでは、退会はアプリの設定画面から行え、有料プランの場合は各ストアでの定期購読の解約も必要と案内しています。

途中で解約しても日割り計算の返金は原則なく、契約期間が残っている間は有料機能を使えます。

支払いは、App StoreのApple ID決済かGoogle Playの決済です。

退会しただけでは、ストア側の定期購読が残る場合があります。

解約手続きのあと、スマートフォンのストア画面で定期購読が終了予定になっているかを自分で見てください。

島村希恵島村希恵
月額の金額と並べて、止め方も見ておくと判断しやすくなります。登録する日に、解約の画面も一度開いておくと安心です。

シニア向けの熟年アプリでも、本人確認と届出番号で運営の信頼度を確かめられる

年齢条件があるだけでは、運営がきちんとしているかは分かりません。

本人確認の方法、届出番号、独身確認の有無は、公式ページで確かめられます。

年齢確認は運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなどで行う

マリッシュの年齢確認ページには、運転免許証、マイナンバーカード、パスポートのいずれかを用意すると書かれています。

その他の書類として、年金手帳、外国人登録証明書、在留カードも挙げられています。

書類は全体が見えるように撮影し、一部を塗りつぶしたり物で隠したりした画像は承認されません。

写真を送信してから30分以内に、年齢確認が完了するとされています。

ラス恋の公式FAQでも、メッセージ機能を使うには公的証明書(運転免許証、旅券、マイナンバーカードなど)が必要です。

ペアーズも公的証明書による本人確認が必須です。

本人確認がない、あるいは自己申告だけで済むアプリは、候補から外す目安になります。

届出番号は、事業者が届出をした印として公式ページに載っている

警察庁によると、出会い系サイトの事業者には、届出をすること、利用者が児童(18歳未満)でないことを確認することなどの義務があります(警察庁の出会い系サイト規制法のページ)。

マリッシュは公式トップの下部に「インターネット異性紹介事業 届出済み 受理番号:30160062002 東京都公安委員会」と載せています。

ラス恋とペアーズは、今回確認したページの範囲では届出番号を見つけられませんでした。

ラス恋は公式ページの一部が表示後に読み込まれる作りで、そこに記載がある可能性もあります。

登録する前に、アプリの運営会社のページやページ下部の表示で、届出の記載があるかを自分で探してください。

提出した証明書の扱いと、第三者の認証マークも確認する

本人確認では、運転免許証やマイナンバーカードの画像を運営会社に預けることになります。

マリッシュは、提出された画像を年齢確認と本人確認にのみ使い、預かった個人情報は退会後、一定期間が過ぎてから削除すると書いています。

同社はTRUSTeの認証も受けているとしています。

ラス恋は2026年3月にIMS認証を取得したと公式ページに掲載しています。

IMS認証は、一般社団法人 結婚相手紹介サービス協議会が付与する認証で、本人確認、独身確認、情報開示、苦情対応体制が基準に含まれると説明されています。

ペアーズも公式トップで、TRUSTe認証とIMS認証の取得を案内しています。

独身の確認は、アプリごとに仕組みが違う

ラス恋は独身証明書の提出を推奨していて、提出しているかどうかが分かると案内しています。

既婚者の登録は、規約で禁止です。

ペアーズは、登録条件を「未婚かつ交際相手がいない人」としています。

既婚者どうしの出会いを目的としたアプリは、登録条件も確認の仕組みも別のものです。

既婚者向けのアプリがどう違うのかは、こちらで確認できます。

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独身の人が使うアプリと、既婚者向けのアプリは、登録条件が別なので混同しないでください。

登録前のチェックリスト

公式ページに、登録できる年齢と婚姻状況の条件が書かれているか。

公的証明書による本人確認が、メッセージの前に必須になっているか。

運営会社のページか画面下部に、届出番号と届出先の公安委員会が載っているか。

男性の月額料金と、解約の手順が登録画面で見られるか。

熟年アプリをシニア向けに使うときの思い込みは、公式と警察庁で確かめると外れる

シニア向けの出会いに関する思い込みを、公式ページと警察庁の資料で確かめました。

よくある思い込み 公式・警察庁で確かめた実際 だからこうする
年齢条件のあるアプリなら、詐欺の相手はいない 警察庁は、マッチングアプリで知り合ったあとSNSでやりとりを続け、投資を勧められた被害事例を公表している 年齢条件の有無に関係なく、お金の話が出たら疑う
同世代の相手なら、投資の話は出ない 警察庁の事例には、50代男性が約3,300万円をだまし取られたものがある。投資に誘導する手口は約8割 相手の年代や職業を理由に安心しない
海外の人でも、毎日連絡をくれるなら本物だ 警察庁の事例には、英国やマカオ在住を称する相手に、一度も会わないまま送金したものがある 会ったことがない相手へ、お金を送らない
ビデオ通話で顔を見たので本人に間違いない 警察庁は、翻訳アプリや生成AIで他人になりすまし、音声や動画も作れると注意している 映像で安心せず、お金の話が出たら止める
無料登録できるので、お金はかからない 男性はラス恋もマリッシュも、メッセージのやり取りから有料 登録前に月額と解約の手順を確かめる
アプリを退会すれば、料金は止まる ラス恋の公式FAQは、有料プランではストアの定期購読の解約も必要と案内している 退会後、ストアの購読画面も確認する

出典は警察庁、ラス恋、マリッシュの各公式ページです。

年齢条件があるから安全という思い込みは、詐欺の相手に通用しない

警察庁のSNS型ロマンス詐欺のページは、SNSやマッチングアプリで知り合い、実際に会わずにやりとりを続けて、恋愛感情や親近感を持たせる手口として説明しています。

警察庁が公表している事例には、マッチングアプリ上の出会いから始まったものが含まれます。

年齢条件や本人確認は登録できる人を絞る仕組みで、相手の言うことが本当かどうかまでは確かめてくれません。

ビデオ通話で顔を見ても、なりすましは防げない

警察庁は、翻訳アプリや生成AIで誰でも他人になりすませて、本人の音声や動画も作れてしまうと注意しています。

チャットやメッセージ、電話やビデオ電話でどれだけ仲良くなっても、実際に会ったことがなければだまされている可能性があるという説明です。

映像で顔を確認できたことは、本人である証拠にはなりません。

無料で始められても、メッセージを続けるには月額がかかる

ラス恋とマリッシュの男性は、マッチングまでが無料です。

会話を続けるには月額会員になる必要があり、その金額はラス恋が月額4,500円〜、マリッシュはWEBの1か月プランで3,800円です。

最初の月額を払って終わりではないので、続けるか止めるかを決める日を、登録した日に決めておくと迷いません。

島村希恵島村希恵
思い込み表の中で、いちばん被害が大きくなりやすいのは「毎日連絡をくれるから本物だ」という判断です。連絡の頻度は、相手が本物かどうかの証拠になりません。

熟年アプリのシニア向け利用で警戒したいロマンス詐欺は、投資の話が出た時点でやりとりを止める

警察庁は、ロマンス詐欺の約8割が投資への誘導だと説明しています。

警察庁が示す手口は7つの段階で進む

警察庁が示す手口の一例は、次の流れです(警察庁SOS47のSNS型ロマンス詐欺のページ)。

  1. マッチングアプリやSNSで知り合い、メッセージを交わす。
  2. LINEなど別のサービスに移ろうと誘われる。
  3. やり取りを重ねるうちに、好意をにおわせる言葉が増えていく。
  4. 投資サイトを紹介され、始めるよう勧められる。
  5. さらに大きな金額の投資を持ちかけられる。
  6. お金を引き出そうとすると、別の名目で追加の送金を求められ、引き出せない。
  7. 相手と連絡が取れなくなる。

警察庁は、マッチングアプリで知り合ったあと、早い段階でLINEに誘導された場合は詐欺を疑ってくださいと呼びかけています。

国民生活センターの報告でも、出会い系サイトやマッチングアプリで出会った相手から、別の連絡手段への移行と投資サイトの案内があった相談事例が紹介されています。

少額では利益が出て、出金のときに保証金を求められる

国民生活センターが紹介した相談事例では、少額を投資すると利益が出て出金もできたため、元金が多いほどもうけも多いと説得され、借り入れをして合計約500万円を投資しました。

その後、出金しようとすると総資産の15%(180万円)を保証金として払うよう言われ、さらに借り入れて50万円を送ったところ、連絡が途絶えたという流れです(2021年11月受付、30歳代女性の事例)。

出金のときに手数料や所得税を求められた相談も、同じ報告に載っています。

最初に少額が戻ってくるのは、信用させるための手順の一部です。

令和7年は5,645件・546.4億円で、50代男性の約3,300万円の事例もある

警察庁の確定値では、令和7年のSNS型ロマンス詐欺は認知件数が5,645件(前年より1,821件増)、被害額は546.4億円(前年より145.5億円増)でした(警察庁の発表)。

暗号資産を送らせる形の被害は2,177件で、前年から大きく増えています。

40代の男女の事例でも、英国在住の韓国人を称する男性や、マカオ在住の女性を自称する相手が登場し、約500万円や約700万円の被害が報告されています。

国民生活センターの越境消費者センターが受けた、出会い系やマッチングアプリに関する相談は、2021年度(12月31日まで)に187件で、うち投資等に関する相談が170件でした。

島村希恵島村希恵
「実際に会ったことがない相手から、お金の話が出たらそこで止まる」と決めておくのが、いちばん分かりやすい基準です。相手の話がどれだけ誠実に聞こえても、同じです。

起きやすいこと・会う前にできること・起きてしまったらを分けて考える

警察庁は、次のような言葉が出たら、お金を振り込む前に警察へ相談するよう案内しています。

  • 「2人の将来のために」と言われる
  • 「投資でお金を増やそう」と誘われる
  • 「会いたいから旅費を送って」と頼まれる
  • 「荷物を送るから手数料を払って」と求められる
起きやすいこと 会う前にできること 起きてしまったら
早い段階で、LINEなど別の連絡手段に誘われる 会う約束が決まるまでは、アプリ内でやりとりを続ける やりとりを止め、相手の指示で振り込む前に警察に相談する
「2人の将来のために」と投資や副業を勧められる 投資や副業の話が出たら、金額に関係なく断る 投資サイトの利益が出金できないときは、追加で払わず188か警察に相談する
会ったことがないのに、旅費・手数料・立て替えを頼まれる 会う前の送金は、理由を問わず断る 要求どおりに払った場合も、そのあとの要求には応じず相談する
自分の口座に入ったお金を、別の口座へ送るよう頼まれる 他人のために口座を使わない 警察庁は、組織的犯罪処罰法違反に問われる場合があると注意しているため、すぐに警察に相談する

相談先は、警察相談専用電話の#9110と、消費者ホットラインの188です(警察庁の案内)。

不安を感じた時点で、電話してかまいません。

警察庁は、1つでも当てはまれば、お金を振り込む前に警察へ相談するよう案内しています。

熟年アプリを始める日から1か月後までの動き方と、会う場所・家族への伝え方

登録してからの進め方を、日を決めて考えると、焦らずに済みます。

プロフィールは目的・居住地・写真の3つを決めて書く

目的は、再婚を考えているのか、一緒に出かける相手を探したいのか、話し相手を探したいのかをはっきり書きます。

居住地は市区町村までにとどめ、番地、勤務先、フルネームは書かないでください。

ラス恋とペアーズは、ニックネームでの登録ができ、実名は表示されないと案内しています。

写真は、顔が分かる1枚と、趣味や散歩の様子が分かる1枚があれば足ります。

ラス恋は公式ページで、写真撮影をサポートする機能や、趣味を選ぶだけでプロフィールが作れる「彩りタグ」機能を案内しています。

登録当日から1か月後までの流れ

  1. 登録当日。公的証明書で本人確認をし、プロフィールを作ります。月額会員の料金と解約の手順を、この日に確認します。
  2. 1週目。検索条件を居住地と目的で絞り、いいねを送ります。マッチングした相手とは、アプリ内のメッセージでやりとりします。
  3. 2週目。会う約束をするかを考えます。ラス恋の公式FAQでは、メッセージを始めて1〜2週間でデートの約束をする人が多いとされています。LINEの交換は、会う約束が決まってからにします。
  4. 1か月後。続けるか、プランを止めるかを決めます。止める場合はアプリの退会に加え、ストアの購読画面で解約します。

メッセージの頻度は、ラス恋のFAQでは1日1〜3通程度が目安とされています。

相手の返信が遅くても、催促を続けないでください。

マリッシュの安心・安全ガイドラインでは、別のサイトやアプリへの誘導、本名・住所・勤務先・口座の情報を聞いてくることを、注意すべき行動として挙げています。

初めて会う場所は明るい時間のカフェにして、家族か友人に行き先を伝える

ラス恋の公式FAQは、初デートの場所として、明るい時間帯のカフェやレストランを勧めています。

駅周辺のアクセスしやすい場所を選び、1〜2時間程度から始めるという案内です。

マリッシュの安心・安全ガイドラインは、信頼できる友人や家族に、誰と会うのか、いつ帰宅するのかを共有しておくことを勧めています。

待ち合わせは利用者の多い公共の場にし、個室や人気のない場所は避け、個人の車や二人きりでの移動もできるだけ避けるという内容です。

判断力が鈍るほどの飲酒にも、注意を呼びかけています。

家族に出会いの目的を話しにくい場合は、相手の名前や詳しい経緯まで伝える必要はありません。

「◯時に◯◯駅のカフェで人と会う」とだけ伝えておけば足ります。

食事代は、ラス恋のFAQでは明確なルールはなく、ごちそうするか折半するかのどちらかが一般的とされています。

自宅の近くで相手を探す場合の、位置情報や待ち合わせ場所の考え方は、こちらで確認できます。

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会う場所は、自宅の最寄り駅ではなく人通りのある場所にして、自宅の住所は相手が信頼できると確信できるまで教えないでください。

熟年アプリをシニア向けに使うときのよくある質問

熟年アプリは何歳から使えますか?

ラス恋は40歳以上の独身の方が対象です。マリッシュは18歳以上、ペアーズは18歳以上で未婚かつ交際相手がいない方が登録できます。年齢の上限は、今回確認した公式ページでは見つかりませんでした。

シニア男性は無料でどこまで使えますか?

ラス恋とマリッシュは、マッチング成立までが無料で、メッセージから有料です。ペアーズは、無料会員の男性はメッセージ1通目の送信までです。

70代でも登録できますか?

ラス恋の自治体向けページは「60代以上」をまとめて公表していて、70代の人数は確認できませんでした。年齢の上限が公式に書かれていないため、不安な場合は各アプリのサポートに問い合わせてください。

相手から投資の話が出たときはどうしますか?

お金を送らず、やりとりを止めてください。警察相談専用電話の#9110か、消費者ホットラインの188に相談できます。

解約したのに料金がかかるのはなぜですか?

ラス恋の公式FAQでは、有料プランはアプリの退会に加えて、ストアでの定期購読の解約も必要と案内しています。解約後も、契約期間が残っている間は有料機能を使えます。

熟年アプリのシニア向け選びのまとめ

  • 登録年齢は、ラス恋が40歳以上の独身、マリッシュとペアーズが18歳以上と、公式に書かれた条件が違います。
  • 男性はラス恋もマリッシュもメッセージから有料で、解約はアプリの退会に加えてストア側の手続きも必要です。
  • 本人確認の方法と届出番号は、公式ページで確かめられます。確認できなかった項目は、登録前にアプリの画面で見てください。
  • 実際に会ったことがない相手から投資やお金の話が出たら、やりとりを止めて#9110か188に相談します。
  • 登録した日に、料金・解約・会う場所・家族への伝え方を決めておくと、1か月後の判断が楽になります。
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この記事を書いた人

金融系メディアで長く執筆しています。クレジットカードや後払いアプリの「現金化」について、初心者の方にも安全で分かりやすい情報をお届けしています。急な出費で困った時こそ、正しい知識が不可欠です。換金率だけでなく、失敗しない優良店の選び方やリスクまで、皆様の不安に寄り添う丁寧な記事作りを心がけています。

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